タッチ解錠・ハンズフリー解錠ができない

アプリの案内で使用できるように設定されますが、反応しないときは下記のスマートフォン設定を確認してください。

iPhoneの設定

Android端末の設定

Android端末で、メーカーごとに必要な個別設定

iPhone

設定画面の表示

  1. iPhoneの 設定アプリを選択
  2. 画面下部のアプリ「ベリキー」を選択してください

設定

  1. 位置情報:常に許可
  2. Bluetooth:ON
  3. 通知:ON
  4. Appのバックグラウンド更新:ON

アプリの設定をリセット

  1. ベリキーアプリの下タブ中央を押して、ドアを選択してください
  2. ハンズフリー(タッチ)解錠するを一度OFFにして、その後ONにしてください。
  3. ドアから30秒以上離れて、近づいたとき(またはタッチしたとき)に反応することを確認してください。

Android端末

設定画面の表示

  1. Androidの設定アプリ ▶ すべてのアプリを選択
  2. ベリキーを選択してください。

位置情報の許可

権限を選択し、位置情報を常に許可に設定してください。

  1. アプリがバックグラウンドでBluetoothを使用できるようにするため、位置情報を常に許可にしてください
  2. OS8〜9の場合は常に許可ではなく位置情報を許可(ON)にしてください

電池の最適化を解除

すべてのアプリ ▶ ベリキー
  • バッテリーを選択
  • ハンズフリー・タッチ解錠使用時は、制限なしに設定してください

アプリのハンズフリー解錠を再起動

  • ベリキーアプリの下タブ中央 を押して、ドアを選択してください
  • 画面上部の更新を押すと、タッチ・ハンズフリー解錠が再開します
  • ドアから30秒以上離れて、近づいたとき(またはタッチしたとき)に反応することを確認してください。

タッチ・ハンズフリー解錠の設定方法を表示

Android端末メーカーごと個別設定

スマートフォンのメーカーで独自の節電機能などがある場合、個別の設定が必要になることがあります。
Androidスマートフォンの設定をしてもハンズフリー解錠できないときに、下記を設定して確認してください。

Google Play Storeからアプリをインストールできる端末のみ対応
確認端末:Mi 11 Lite 5G

手順1

バッテリーセイバーの設定-1
  1. Androidの設定アプリ▶ バッテリーとパフォーマンスを選択
  2. ウルトラバッテリーセイバーをOFFにしてください
バッテリーセイバーの設定-2
  1. バッテリーセーバー右上のを押して設定画面を表示 ▶バッテリーセーバーを選択
  2. バッテリーセイバーをOFFにしてください

Color OS 5.2の場合

手順2

  1. Androidの 設定アプリを選択
  2. アプリを管理を選択 ▶ ベリキーを選択
  3. 下記を設定してください
  • 自動起動をON
  • アプリのアクセス許可 ▶ 位置情報 ▶ 常に許可を選択
  • アプリのアクセス許可 ▶ アプリが使用されていない場合に権限を削除をOFF
  • 通知 ▶ 通知を表示をON
  • バッテリーセーバー ▶ 制限なしを選択

手順3 オプション

  1. Androidの設定アプリ常時オンディプレイとロック画面を選択
  2. 持ち上げてスリープ解除

スマホが黒い画面の状態(スリープ中)でも反応しますが、画面が点灯しているときに比べて反応は遅くなります。
この設定をすることで、スマホのスリープ解除がしやすくなります。

手順4

アプリが常駐するように設定

ホーム画面からタスク履歴を表示してください。

  1. ベリキーアプリのアイコン長押しでメニューを表示
  2. ロックボタンを押して、ベリキーアプリを常駐させてください
  3. アプリアイコンの横に ロックが表示されたら、画面下のボタンで終了してください
  • アプリが強制終了させられるのでボタンは押さないでください
  • タスク履歴にベリキーアプリが表示されないときは、一度ベリキーを起動させてからタスク履歴を表示してください

手順5

  1. ベリキーアプリを開き、タッチ・ハンズフリー解錠するドアを表示してください
  2. 画面上部の更新を押すと、タッチ・ハンズフリー解錠が再開します
  3. ドア付近から30秒以上離れて、近づいたとき(またはタッチしたとき)に反応することを確認してください

タッチ・ハンズフリー解錠の設定方法を表示

設定が必要なOSバージョン
Android OS 8以降

手順1

機種により設定方法が異なることがあります。

  1. Androidの設定アプリ ▶ 端末のメンテナンス ▶ バッテリーを選択
  2. 監視対象外のアプリでベリキーを対象外にしてください

手順2

  1. Androidの設定アプリ ▶ 端末のメンテナンス ▶ バッテリーを選択
  2. 使用していないアプリを自動無効化をOFF

手順3

  1. ベリキーアプリを開き、タッチ・ハンズフリー解錠するドアを表示してください
  2. 画面上部の更新を押すと、タッチ・ハンズフリー解錠が再開します
  3. ドア付近から30秒以上離れて、近づいたとき(またはタッチしたとき)に反応することを確認してください

タッチ・ハンズフリー解錠の設定方法を表示

更新ボタンで再開しないときは、スマホを一度再起動させてください。
再起動から数分後、通知が表示されてタッチ・ハンズフリー解錠が再開します。

Google Play Storeからアプリをインストールできる端末のみ対応

手順1

  1. Androidの設定アプリ ▶ 電池 ▶ アプリ起動を選択
  2. 自動的に管理の設定でベリキーをOFF
  3. 下記の画面のように設定

Color OS 5.2の場合

手順2

  1. ベリキーアプリを開き、タッチ・ハンズフリー解錠するドアを表示してください
  2. 画面上部の更新を押すと、タッチ・ハンズフリー解錠が再開します
  3. ドア付近から30秒以上離れて、近づいたとき(またはタッチしたとき)に反応することを確認してください

タッチ・ハンズフリー解錠の設定方法を表示

更新ボタンで再開しないときは、スマホを一度再起動させてください。
再起動から数分後、通知が表示されてタッチ・ハンズフリー解錠が再開します。

設定が必要なOSバージョン
Android OS8以降 (ColorOS5以降)

自動停止を無効にする

  1. 画面下のを選んで、タスク管理画面を開く
  2. タスク管理画面でベリキーを表示してください
Color OS 5.2以前
  1. ベリキーアプリを下にスライドすると、「ロック」ボタンが表示されます
  2. 「ロック」ボタンを押して自動停止を無効にしてください
Color OS 6.0以降
  1. ベリキーアプリ右上のボタンを押してください
  2. ポップアップに表示された「ロック」ボタンを押して、自動停止を無効にしてください

自動停止が無効になると、タスク管理画面のアプリにマークが表示されます。

Color OS 5.2の場合

自動起動を設定

  1. ホーム画面よりフォンマネージャーをタップして起動
  2. フォンマネージャーのプライバシー権限をタップ
  3. 次の画面でスタートアップマネージャーもしくは起動マネージャーをタップ

画面のボタンをONにして、ベリキーの自動起動を許可してください。

バックグラウンド実行を許可

  1. ホーム画面よりをタップして設定アプリを開く
  2. アプリ管理をタップ
  3. 次の画面でベリキーを選んでください
  1. 省エネをタップしてください
  2. 次の画面でバックグラウンド実行を許可するを選んでください

省エネモードをOFF

  1. ホーム画面よりをタップして設定アプリを開く
  2. バッテリーをタップ
  3. 次の画面で、省エネモードスマート省エネをOFFにしてください。
確認済み機種
  • NTTドコモ F-42A
タッチ・ハンズフリー解錠使用するときは、スマホのエコモードをオフにしてください。

スマホの設定画面をひらく

最初の画面の下の方にあるボタンを押してください。

エコモードの設定画面をひらく

画面の下の方にあるエコモードの設定ボタンを押してください。

Color OS 5.2の場合

エコモードをオフ

エコモード自動エコモード起動を両方オフにしてください。

Color OS 5.2の場合

アプリの設定

  1. スマホの最初の画面をひらいてください
  2. 画面の下の方にダウンロードしたアプリボタンを押して、ベリキーアプリをひらいてください

タッチ・ハンズフリー解錠を更新

画面の表示

アプリの画面下にある鍵リストボタンを押してください。

  • 2つ以上鍵があるときはこの画面のタッチ・ハンズフリー解錠するドアを選んで、次の画面をひらいてください
  • 1つの鍵だけの場合は、選ばなくても次の画面がひらきます
設定を更新
  1. 下の方のハンズフリー解錠する(またはタッチ解錠する)で、をオンにしてください
  2. 画面の右上の更新ボタンを押してください

動作を確認

ハンズフリー解錠

設定を更新したら、ドアの近くにスマホをもって近づいて、鍵が開くか確認してください。
建物によっては、解錠して外側から近づいたときだけ開く自動ドアもあります。

画面が消えた状態より、何か画面が点灯しているときのほうが反応が早くなります。

タッチ解錠

設定を更新したら、スマホの画面を点灯させてから、BTリーダーにスマホを近づけてください。